がんばりすぎず、がんばる!!!

“ココロ”に効く居場所創りをしたいセラピストの徒然

自然に触れるということ。


今週は家族でキャンプへ行ってきました🌈

テント泊です。





人生で二回目のキャンブ。

見よう見まねで道具を揃えましたが、


『あれもあった方が良かったね』

『何であれを忘れちゃったんだろう・・・』


普段いかに便利な生活を送っているかに気付かされました。





調理器具を忘れたのは本当にうっかりですが、

包丁もまな板もなくて済むような調理法で何とかやり遂げました。

意外と何とかなります!


寝袋やブランケット、

アルミシートは用意して行ったけど、

地面が硬いのは凌ぎきれませんでした・・・


そうだよな、普段は分厚いマットレスをフローリングに敷いて寝てるよな~・・・としみじみ『家の中で寝れるありがたみ』を感じ。


『キャンプ場』でしたが、自然は自然。

普段と違う環境に色々と考えさせられました。





・・・・・・・・・





わたしがこれからやっていくお仕事で取り入れたいものの中に

【自然】があります。




目から

耳から

肌を伝って

香りで

素朴な味も


五感で感じ、

五感で癒され、

第六感にまで及ぶ。




それはこないだ温泉へ行って、

露天風呂で滝を見た時と同じ。




温泉の成分も効果はあるのですが、


自然からの癒し、

滝から出る、

この自然から出るマイナスイオン

滝が落ちる音、

風の微かな音、

肌にあたるやわらかい風とその温度も

この『全て』から癒されてるんだなあと。


おそらく『温泉の〇〇成分いり入浴剤』よりも

この『自然の中の温泉』の方が効果があるんじゃないかと思うのです。





食べ物もそう。

スーパーで見かける食べ物・・・

お菓子や、日持ちバツグンの加工食品、

パッケージに書かれている食品表示を見ると、聞きなれないものやイメージしづらいものがいっぱい書かれています。


〇〇酸、

防腐剤、

保存料、

着色料・・・


これは『自然ではない』ですよね。


そんなものを口にしている私たちの身体も、

『自然ではなくなって』しまっています。


昔はなかった生活習慣病

江戸時代ころ、糖尿病なんかは

富裕層(武将など)くらいしかかからない病気だったそうです。


当時『砂糖』の入った甘いおやつは、裕福な家庭でしか食べられなかった。


私たちがよく口にする砂糖も

『不自然』なのです。


いわゆる上白糖(白いお砂糖)は精製されて白くなっています。

栄養もなにもない、ただの甘味料です。


ミネラルの含まれている砂糖もありますので、興味があれば調べてみてくださいね😌





と、『自然』が与える影響は

私たちにとって大きなものなんじゃないかと思います。




本来感じ、感化されてきたこととは?

古代より取り入れてきたものとは?


現代と昔はどのような環境の違い、

生き方の違い、

社会現象や身体・心の健康、

どのような違いがあるのか?


今当たり前のようにあるものがもし無かったら、

どのような時間を過ごしているのか。


それは有意義なのか悪影響なのか。






わたしは少なくとも『シンプル』で、

自分を大切にできて、

周りの情報に振り回されず、

わざわざ『毒』を取り込まずに住むような生活が好ましいのではないかと思います。


仕事も学校もなくて良いなら、

スマホすら捨ててしまいたい😂


それだけ『縛られている』と感じます。


いつか『スマホいらず』の生活が叶いますよう・・・






以上、キャンプから学んだ『自然』でした🙇‍♀️