がんばりすぎず、がんばる!!!

“ココロ”に効く居場所創りをしたいセラピストの徒然

身の丈に合う、しあわせ


欲望って挙げたらキリがない。





いい車に乗りたい。


ロレックスの時計がほしい。


シャネルのピアスがほしい。


バーバリーのコートがほしい。


自宅に書斎がほしい。


家族思いで高収入な夫がほしい。


勉強のできる子供が欲しい。


セレブなお友達がほしい。


セレブになりたい。






それぞれ色んな欲望があると思います。


あっ、別に↑はわたしの思いではありません。


でも家族思いな夫はほしいね😌笑






たまにいるじゃないですか。


『ブランド』そのものを愛しちゃってる人。


デザインとか機能性とかにときめく訳でもなく、


『そのブランド』

『ブランド性』


っていうのかな?


『これ持ってればステータス上がるから』


ってだけでブランド持ってる人。





ナリキンみたいでね、なんかガッカリで・・・


なんで『自慢するため』だけに『それ』を持つのか。


だからそれを、

ただの『コンプレックス』だと思っちゃってます。


自分に自信がないからブランドとか高級品を持ちたがるのかなと。


先述したように、

『機能性』とか『デザイン』が好きだったらとても良いと思うの。






このブログは単にわたしの考えをボヤいてるだけなのでね。


もちろんあまり気にしなくて良いんですよ( ◜ω◝ )





わたしはなんか安く済むように出来てる人間なので・・・


100均でお気に入りのマグカップ見つけて大喜びしてるような人です。


毎日使ってますよ。


アベイルで好きなキャラクターのTシャツを買って、心満たされたりもします。


saleで実質2000円のコート・・・

形も色も機能性も『これだ!』って思って、

『良い買い物したなあ』って満足したり。


2000円は言いすぎたな。

パンツと併せて2000円なので、実質1000円くらいか。


子どももすぐ『ママなんか・・・!』ってギャーギャー言うけど、

ほっぺ触るだけでかわいいので許せちゃうんです。







ラクゼーションの常連さんとお話してて、


こんなこと言ってました。





『桜見て散歩しながらビール飲んで。


これで十分なんだよ。』





年齢は親くらいだけど、

価値観が似たような方。





遊びがすき。


でもお金をかけなくて楽しめるように出来ている。


そんな事を話してたら、


幸福度の沸点が低いのがどんなに幸せなことか。


改めて、のほほんと感じられました( ◜ω◝ )





夫も、

子どもも、

周りの環境も、

すべて『身の丈にあってる』んです。





これはたしか、小林正観さんが言ってたこと。


この私に、この夫。

この私に、この家族。

この私に、この友達。





理想的じゃなくても、

高級じゃなくても、

身の丈にあうものが幸せなんです。





高級思考の方なんかはたまに見下してくる人もいるかもしれない。


でも流されちゃだめよ。


わたしの幸せ。

わたしはこれが合ってる。


それで十分!




不完全でいい

間違っていい。


失敗していい。


『このタイミングじゃないと気づけなかった!』


ってこと、ありますよね。






昨日までのわたしの考えを覆すような出来事が起きて、


『あ~そういう事だったのね』


ってようやく気付く。






人によって経験、

周りの環境が違うわけだから、

考え方なんて人それぞれでしょう。


それを人に押し付けたり、

出来ないからって相手を低く見てしまったり、

人なんか所詮、1番カワイイのは自分よ。


自分が学んできたことが全て正しいと思っちゃうのは、きっと当然。






そして情報が沢山はびこるこのご時世。


『何が正解』

なんて実際はないのかもしれない。


曖昧なもの。


この人はこう言ってるけど、

あの人はああ言ってる。


どの世界にもそういうのってあるよね。


算数くらいじゃないか?

正解があるものって。


いや、知らんけど(˙꒳​˙ )





私は正解探しが大好きで、


って言うのも、嘘をついたり間違った情報は流したくない!っていう気持ちで。


だから物事の『何が正しいの?』をすごく求めていた。




仕事の仕方、

正しい作法、

食品の選び方、

施術のやり方、

結婚とはこういうものだ、

母親とはこうあるべきだ、

この発言にはどの返答が正しい?

なんて言うのが正解?


そんなことまで、何が正しいんだろう?とずっと考えてた。




あ、子育てに関しては完全にマイルールだな。


とまあ正解探しを続けていると、まあ人とぶつかる。


この人は違う。

あの人とは合わない。


『正しいと思っている情報』から勝手に断捨離を始めて、


『すきなこと』じゃなくて『正しいこと』ばかり選んで過ごす。





きっと、そんな事しててつかれちゃったんたね。


ある日突然、いつもみたく『正解』をさがしていたら


『すきなことやればいいんじゃないの?』


ってふと思ったの。


ああそうだな。

正しいことばかり気にしてないで、すきなことやればいいんだな。


いままでの思い込みや、

焦り、不安から解放された気がした。


自分で自分を苦しめてたなって気付いた。






なにを選ぶのも自由。


もちろん人を傷つけるようなことはダメだけど、

それが勝手に押し付けられた『期待』なら違う。




自分らしくいることで、

程よい仲間が集まってくる。


嘘で塗り固めた自分でいると、

関わりたくない人とまで関わらなきゃいけない羽目になる。


そんなことに改めて気づけたのも最近だけど。






でも色んな失敗があって、

苦い想いをしてたどり着いたのが『今の自分』。


このタイミングじゃないと気づけなかったね。

と失敗も前向きに捉えていけば、


正解を求めすぎなくて良いんだ。


完璧じゃなくて良いんだ。


って心が軽くなるときがくる。





そして何事も感謝です( ˘-˘ )



『人のために』をやめたら。

『あなたのために』


『子どものため』


『家族のため』


『職場のために』






人のために、やってあげてる。


って思うと、不満になっちゃってること・・・ないですか?


特にママさん。


わたしの周りでも、


『子どものために○○をやっている』


『本当はやらせたくないんだけど、ゲームは付き合いだから』


『平日は仕事だし、休みの日は公園で・・・一人の時間がない!』


なんて方、いーっぱいいます。






はて。


本当にそれは『人のため』でしょうか?


いつも疑問に思うんです。






習い事をいくつも掛け持ちさせて、友達と遊ぶ時間を作ってあげないことが


ゲームを与えて集中力を散漫にさせることが


心に余裕がなくてママがピリピリしていることが


本当にそれは相手が望んでることなのかな?





もちろん、色んな考え方はありますよ。


習い事だって、子どもの口から『やりたい!』って言って始めたことなら良いじゃない。


でも『これをやるのが、この子のためなんだ!』って勝手に決めつけて行動まで左右してしまうのってどうなんだろう。






そして『相手のために尽くしていて、私の時間がない!』ってモヤモヤしだす。






だったら『人のために』ってのをやめれば?


本当にその人のためになってるかも定かではないし、


実際『人のためにやってあげてる』って自己満足じゃない。





『自分のために』





シフトチェンジしても良いんじゃないかな。

自分が生き生きすると、
周りにも良い影響を与えます。




美容院行ってきれいになって、
ネイルで爪ピカピカにして、
1人でカフェ入ってホッとひと息ついて、
ひとりが無理なら『行きたい!』って思っていたところに子どもと行ってみたり、

それは『人のため』じゃなくて
『自分のため』にすること。

『人のため』だと期待しすぎちゃって、
その期待に答えてもらえなかった時ひどくガッカリしちゃう。

だから
『自分のために』を大切に、
自分に素直になった方が、
気持ちも楽になれる。

毎日を楽しんで生活していくこと♪
を心がけたいですね\^^/


やろうと思ったら、動け!


今年の3/31は、

新しいことをスタートさせるのに良い日なんだとか。



わたくし32歳、

厄年です🥺



10年に一度の災害もあり、

仕事も思わぬ方向に向いたり、

予期せぬ出来事があったりと精神的なダメージがどかーんと来たので

『おう?!』と身構えていました。



色んな人との出会い、

使命と『やりたいこと』の合致、

タイミングよく後押ししてくれる周りでの出来事やわたしの中から生まれるインスピレーション、


厄年ってひとことで言っても、

『変化の年』なんですよね。



変化があれば環境も変わる。

環境が変わればそりゃメンタルも体力もついてこない時もある。



でも乗り越えなきゃいけない気がした。



今までの経験も挫折もすべて含め、

ぽっかり空いてた穴に

スンッ・・・と落とし込めた感じがしたから!



考えてるだけじゃなくて、

動こう!

と思えた。



『みんなを笑顔に!』

をコンセプトに、

セラピストとしてやりたいことを実現していく!



一人行動の多いわたしだけど、

1人じゃやりきれないんだよなあ。



周りに支えられてるんだな、

って気づいた32歳、😂



なので、ぼちぼちブログに落とし込んでいきます。



がんばりすぎず、がんばる!!!



( •̀ᴗ•́ )