がんばりすぎず、がんばる!!!

“ココロ”に効く居場所創りをしたいセラピストの徒然

個を認める

予定いっぱい入れすぎてなかなかブログまでたどり着かないアオチャン!ですm(_ _)m


ありがたいことに似顔絵のお仕事をたくさんいただき🔽

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🔼似顔絵専用アカウントです。


リアルのお仕事の合間にやってるので

細々とやっています。


ありがたいことに

8月まで予定が埋まってしまいました。


そんなことをしつつ、

ラクのボランティアを始めたり

こども食堂やったり

今後起業でやりたいことを模索したり

健康のために運動を始めたり

心理学の勉強とか

コミュニティも・・・


ひとつの身体じゃ上手くおっつけないです笑


時間を創る方法をさがして

無駄を手放そうと改めて思いました。




・・・・・・




さて今取り組んでいる

『アーティストデート』なるもので

週に1度、自分と向き合う時間を作っています。


それは感覚を育むもので

主に映画とか

なんかこう、

アートやら音楽やら

芸術に関わるもの。






先日は映画と動物カフェに行ってきましたが、

行く道のりでふと

『個を認める』

のワードが頭をかすめ、




映画では

主人公は悪党で一般的には嫌われていながらも

母や近しい人からは『才能がある』と個を認めてもらい、




動物カフェでは

その界隈のトラブルを店員さんと話していた時に

『自分がそう思ったなら、わざわざ否定することもないと思うんですよね』

と言う具合に。




(ちなみに主に爬虫類の話をしていて、

あの子たちは『懐かず、慣れる』といった表現をよくされます。


それに対して『うちの子、すごい懐いてる』みたいな書き込みに対して『それは懐く、じゃなくて慣れたってだけだから』の批判的なコメントが飛び交っています。


そんなことに対して、『本人が懐いたと思ったらそれはそう思ってても別に良いじゃないか。別も然り。』ということを店員さんが仰っていました。


つまり、そゆこと。)




なんか不思議と

『個を認める』がテーマになった一日でした。





・・・・・・





ちょっと前ですが、

『なぜこの人は批判ばかりなの?』

とモヤモヤしていた時期がありました。




『そうじゃないよね』

『ちがうちがう』

『えー忘れちゃったの?』

『優秀な子はこうしていた』

『なんで分からないの?』

『ホント中途半端だよねえ』




そんな言葉を多くて週に2回受け入れ

すっかり自信をなくしていた時期でもあります。


子どもと一緒に過ごす時間が欲しい、

と親として当たり前のことも受け入れてもらえませんでした。


まさにブラックです。

会社じゃないんだけど。


そんなことが直近で経験してたからこそ

『個を認める』

が出てきたのかもしれません。




・・・・・・




個を認めることでどうなるか


自分に自信が着きます。


やる気が起きます。


取り組んでいることがあれば技術も向上する。


ワクワクする。


前向きになれる。


何よりも、関係性が良好になるし

信頼関係も生まれる。


逆は、まさにその逆です。





その経験からも、

よく目にするネットのやり取りからも、

『自分と何かを比較しているからこそコンプレックスが生まれている』

そうじゃないかと思っています。


他人がキラキラしていると、素直に喜べない。

どうしても蔑んで、見下してマウントをとりたくなる。

それは自分が充実していなくて

コンプレックスの塊だから。


だっていかにも毎日『楽しそう!!』って感じる人からは

そんな卑屈な発言生まれないですもん。


人を傷つけないために、はもちろんなんだけど

自分のエゴだけじゃなく

良い意味でも付かず離れずで

『どうすればその人が幸せになれる?』

を常に考えていける人になれたら良いな😌🌿